XERF(ザーフ)

XERFとは？

XERFザーフの特性

従来の高周波機器は、6.78MH ｚを真皮層をターゲットに照射するもので、深層にまでエネルギーを深達させるためには高出力で照射する必要があり、その分の施術時の痛みが非常に強いものでした。しかし最新のXERF(ザーフ)は6.78MHz と2MHz のデュアル周波数を搭載していることで、低出力で照射しながらも深層までエネルギーが深達します。その仕組みによって施術時の痛みはほとんどなく、高い効果が実感できます。表層（Shallow）、中間層（Middle）、深層（Deep）の3段階の深達度抑制機能を搭載しているため、顔面の部位毎に適した細かい設定が可能です。

表層（Shallow）、中間層（Middle）、深層（Deep）の3段階の深達度抑制機能を搭載しているため、顔面の部位毎に適した細かい設定が可能です。

Deep モード（6.78MHz＋2MHz）
2つの周波数を組み合わせることで、真皮層から深い脂肪層まで最も深く広範囲に熱を届けるため、二重あごのボリュームダウンや輪郭を引き締めるリフトアップに効果的です。

Middleモード（6.78 ＭＨｚ）
真皮層から浅い脂肪層にかけてアプローチし、フェイスラインのもたつきや軽度のたるみに効果的です。

Shallow モード（6.78 ＭＨｚ）
主に真皮層をターゲットにし、肌表面の引き締めやハリ・ツヤがアップし、小じわや毛穴の改善などに効果的です。

特許取得済みの「Wave Fit Pulse」方式が採用

1.可変エネルギーパルス
従来の機器が5〜6 個の固定パルスだったのに対し、ザーフは設定に応じて3～最大12 個の可変的なエネルギーパルスを組み合わせます。

2.クーリングとの連携
RF パルスを照射するごとに、冷却ガスによるクーリングパルスもセットで照射されます。 皮膚表面は常に安全な温度に保たれながら、深部には着実に熱が蓄積され、痛みもほとんどありません。

3.ヒートフェーズとホールドフェーズ
“ヒートフェーズ では比較的強いエネルギーで一気に目標温度まで引き上げ、 ホールド”“フェーズ では弱いエネルギーで温度を維持します。”この絶え間なく変化するパルス構造により、ザーフは急激な温度上昇による不快感や痛みを劇的に軽減し、麻酔なしでも心地よい温かみが続くような感覚でストレスなく治療を受けることを可能にした進化型の美容医療機器です。

症例写真

Before

After

Before

After

※効果には個人差があります。

治療の流れ

ダウンタイム・注意事項

ダウンタイムについて

多くは軽症ですが赤みや乾燥が数日続く場合もあります。保湿や日焼け対策を行ってください。

痛みについて

個人差・出力の強さによって異なりますが標準的な施術では痛みを感じるケースはありません。安全対策のモニタリング機能もついていますが照射時に異常を感じた時はお声かけください。

効果・回数について

効果は施術直後にはタンパク質系の組織の収縮による引き締め効果があります。以降は創傷治癒による効果が始まりピーク時は1～6か月ごろです。
回数は1回でも効果を感じることができますが継続性を持たせたい場合は効果の出方や希望にもよりますが3か月間隔・半年間隔・1年間隔などカウンセリングの上、適切な方法をご提案いたします。

メイクについて

施術完了直後から可能です。

注意事項

当日のアルコール摂取は控えてください

利用できない方

妊娠中の方
ペースメーカーなど植込み機器を挿入している方
金の糸など治療部位に金属製の埋め込みがある方（歯の金属は要確認）
重度の皮膚疾患・感染症の症状のある方
ケロイド体質の方や何らかの疾患の治療中の方はカウンセリング時に必ず申し出てください。場合によってはご利用できないことがあります。

料金表